• 【訓練】松山市民病院 記入者永渕克弥

    2022年9月1日 10:22 AM
    永渕克弥

    ※本日日本透析医会 第23回災害時情報伝達訓練の一環として、当掲示板を用いた訓練報告を実施させて頂きます。

    ≪施設名 担当者 職種≫
    松山市民病院 担当永渕克弥 職種 臨床工学技士
    ≪透析の可否≫
    可能
    ≪地域被災の程度(震度〇など 停電、倒壊などの状況も。)≫
    松山市震度6強(訓練想定) 建物・設備にほぼ被災無し
    ≪不足物品(ダイアライザ 血液回路 原液)≫
    物品の配送が通常通り行われれば問題無し
    配送不可ならば9月5日以降は回路等不足の見込み
    ≪透析予定人数≫
    9/1 10人 9/2 20人 9/3 10人
    ≪患者移動手段 (不要か必要の場合は自家用車、救急車、自衛隊車両、手段無しなど)≫
    当院での透析可能のため、転院不要
    ≪透析貸出台数(空き時間に他施設から物品持ち込みで貸し出せる台数)≫
    現時点では不可
    ≪CAPD受け入れ可否(人数と可能機器メーカー バクスター JMS テルモ 日機装)≫
    現時点では不可
    ≪透析委託受け入れ可能人数(物品込みで実施可能な人数)≫
    3台(訓練想定)
    ≪ボランティア可能人数(職種別に)≫
    医師 0人 看護師 0人 臨床工学技士2人(コロナ渦でないことを想定)
    ≪その他≫
    当院の血液浄化センターは免振構造内にあるため、被災はほぼありません。
    職員はすべて就業可能な状態です。患者に関しては一部情報収集中です。
    ※この報告は訓練です。記載されている内容は、コロナ渦を除外した想定をしている項目があります。

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